長期修繕計画
自治体によってはマンションの認証制度があり、
今後ますます長期修繕計画が重要となってきます。
評価者制度登録者2名(一般社団法人 マンション管理業協会)
正しい長期修繕計画がない場合
資産価値の低下、修繕積立金不足に
MTKがご提案できること
MTKでは、長期修繕計画の作成と実行管理を事業の柱として、
皆様の大切な積立金を守りながらマンションの資産価値を保全向上させるため、事業を推進しております。
具体的には…
- ●長期修繕計画は、できる限り修繕積立金が管理組合様の負担にならないよう、不要不急な工事の支出を削減。
- ●戸数や築年数に基づく画一的なものではなく、マンションの特性に合わせて長期修繕計画を作成。
一級建築士ほか数多くの技術者との円滑な合意形成サポート力により、マンションごとの状況に合わせた先30年のトータル累計支出額の最小化を計画し、実行してまいります。
- MTKが計画から実行まで
- 一貫してサポートいたします!
長期MTKサポートプラン
01 建築・設備アドバイザー
長期修繕計画や大規模修繕・設備改修コンサルティング業務完了時に、管理組合様からのご要望をいただき、開始した事業です。
「信頼できるパートナーに継続して長く見てほしい」「突発的な故障や事故、地震・台風などの天災に被災した際、すぐに相談できる専門家を常備したい」などのご希望がございましたら、お気軽にお声掛けください。
02 特殊建築物定期調査の報告、建物年次点検
条件を満たす共同住宅は、法令により、定期的に専門技術者の点検を受け、その結果を特定行政庁に報告することが定められています(建築基準法第12条参照)。
専門の担当者が直接現地調査を行い、建物および設備の安全・安心について報告書を作成し、提出いたします。
03 マンションの建て替えに伴うコンサルティング
適切な長期修繕計画に基づく改修を行っていても、老朽化や陳腐化は避けられません。耐震化やバリアフリー化の問題、エレベーターなどの生活利便設備が整備できずに資産価値が極端に減少する場合などは、選択肢のひとつとして、建替えコンサルティングも行います。
マンション円滑化法による建替え事業の経験者を中心に、初動期の勉強会から建替え計画、事業計画、事業パートナー候補への事前ヒアリングなどの事業面と、マンション管理士を中心とする管理規約の見直しなどのコンプライアンス面まで、両面からマンションの建て替えをサポートいたします。
特殊建築物等定期調査報告
特殊建築物等調査報告では、何を調査するの?
建築物の劣化状態や防災上の問題がないかを調査し、ご報告いたします。
- 建築物周辺の敷地や地盤についての事項
- 看板や外壁の落下の恐れの有無、屋上防水などの建築物の外部についての事項
- 防火戸や天井、シャッターの作動・安全性確認など、建築物の内部についての事項
- 避難経路の確保や排煙設備、非常用の照明装置が点灯するかなどの避難設備についての事項
- アスベストの使用状況
日常の維持保全や定期調査・検査を怠ると…
- 外壁の落下など、思わぬ事故が発生し、管理組合の管理者(理事長など)が社会的な責任を問われる場合があります。
- 火災や地震などの災害の際、避難に支障が出たり、必要な設備が作動せず災害が拡大したりするなど、人命に危害を及ぼすことになりかねません。
真摯で情熱的にご要望に対応!まずはご相談ください。
コンサルタントは、あなたの快適なマンションづくりの一生涯のパートナーとして、真摯にそして情熱を胸に、日々の業務に取り組んでいます。心から安心して暮らすためには欠かせない、マンション大規模修繕のことは、MTKにお任せください。
マンションの大規模修繕・改修工事のことは、ぜひご相談ください。
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