STEP 1
調査診断
ご納得いただける修繕工事を検討するため、建物のどの部分がどのような状態なのかを最初に確認します。
ご納得いただける修繕工事を検討するため、建物のどの部分がどのような状態なのかを最初に確認します。
建物の状態を考え、居住者様の改良改善への想いも実現できる工事内容と資金計画を検討します。
多数の施工会社から、ご納得いただける会社をご選定いただきます。MTKはそのサポートを行います。
検討してきた工事内容を、選定した施工会社が行います。設計図書どおりに工事が進んでいるかを皆様に代わって監理します。
竣工後は、工事内容に不具合が生じていないかを定期的に点検します。
皆様からマンションの気になる不具合を伺い、傾向を把握するとともに、改善要望を教えていただくことで、より良い設計提案へとつなげていきます。
住民アンケート調査
屋上や外壁、廊下、階段、エントランスや外構など、多岐にわたる共用部を目視・打診・触診と機械試験などで総合的に詳しく調査します。
また、バルコニーも共用部分として修繕の対象となるため、サンプリングでの現地調査を実施します。
ひび割れ確認
外壁塗装の確認
鉄部塗膜の確認
コンクリート中性化深度測定試験、外壁塗装塗膜引張強度試験、シーリング材引張 強度試験など、多数の試験をご提案いたします。
理事会や修繕委員会の皆様と検討してきた内容について、居住者様に説明会を開催します。より良い工事の実現と、居住者様との合意形成が図れるよう進めてまいります。
MTKでは、大規模修繕工事の専門家として隅々まで厳しく監理しています。工事監理業務では、主に下記の業務内容を通して、管理組合様にご安心いただけるように努めています。
大規模修繕工事の竣工は、ゴールではありません。高評価で業務を完遂後、徹底したアフター定期点検で継続してお付き合いいただく、“新たなスタート”だと考えています。20年、30年と末永くお付き合いいただけるよう、長期的な視点で維持保全を考え、本当に今必要な劣化部分のみを修繕することで修繕積立金の有効利用を実現いたします。また、信頼できるパートナーだと感じていただけるよう、会社一丸となって顧客満足度の向上に取り組んでおります。